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大橋洋食器では飲食店支援施策として、先日より「紙製マスクケース（使い捨て）」の無償配布プロジェクトを開始しておりますが、この活動を日本経済新聞（12月25日）にてお取り上げ頂きました。

このプロジェクトは飲食の際に高い確率で利用されるマスクケース自体を一つの広告媒体とし、掲載いただいた広告主様から頂戴する広告費をマスクケースの製造に充てることによって、飲食店様に負担なくケースを導入する、というものです。

広告主様は飲食業界の支援という形で社会福祉活動が出来ると共に、お店の利用者に対して効果的にメッセージを伝えることが出来るため、双方にとってメリットがある活動となります。

第一弾は日本酒などの酒類を供給されている麒麟山酒造様の広告をプリントしたモデル。まずは地元の新潟市内の飲食店様から優先的に無償配布を開始しました。（限定数 約30,000枚）

今後は広告主様を募集すると共に、お配りできるお店やエリアを拡大し、継続的に活動できることを目指しています。

※飲食店、ホテルなどの業務店様限定の支援企画となります。